MRI 装置でボリューム送信コイルを使用した場合、JIS で規定されている通常操作モードでの全身SAR[W/kg]の上限…
午前 第67問
MRI 装置でボリューム送信コイルを使用した場合、JIS で規定されている通常操作モードでの全身SAR[W/kg]の上限値はどれか。
- (1)0.1
- (2)0.5
- (3)2.0
- (4)3.2
- (5)10.0
正答 (3)
正答は (3)。通常操作モードの全身 SAR の上限は 2.0 W/kg です。
MR 装置の安全の規格(JIS Z 4951、IEC 60601-2-33 に対応)では、ボリューム送信コイルを使うときの SAR の上限を、操作モードごとに決めています。通常操作モードの全身 SAR は 2 W/kg で、どの患者にも生理的な負担を生じない値とされています。
【ほかの選択肢】
(1) 0.1・(2) 0.5 上限としては小さすぎます 誤り
(4) 3.2 頭部 SAR の上限(通常・第1次水準管理操作モードとも 3.2 W/kg)です 誤り
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(5) 10.0 局所の SAR などで出てくる値で、全身の上限ではありません 誤り
【全身 SAR の上限】
通常操作モード 2 W/kg
第1次水準管理操作モード 4 W/kg
第1次水準では、患者の状態を医師などが管理しながら
撮像します。
出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問67(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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