神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…

労働生理 第36問

神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。 中枢神経系では神経核、末梢神経系では神経節といいます。問題文は、この二つが入れ替わっています。 【ほかの選択肢】 (2) 大脳の外側の皮質は、神経細胞の細胞体が集合した灰白質で、   感覚、運動、思考などの中枢として機能する     正しい (3) 副交感神経系は、休息や睡眠状態で活動が高まり、心拍数を   減少し、消化管の運動を亢進する          正しい (4) 自律神経系は交感神経系と副交感神経系に分類され、各種臓器に   対して両方の神経が支配している          正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(5) 体性神経には感覚神経と運動神経がある       正しい 【細胞体の集まりの呼び名】 中枢神経系  神経核 末梢神経系  神経節 「中は核、末は節」。四字で覚えられます。 【大脳と脊髄で内外が逆】 大脳  外側が灰白質(皮質)、内側が白質(髄質) 脊髄  外側が白質、内側が灰白質 大脳は外が灰、脊髄は中が灰。ここを入れ替える出題も定番です。 【灰白質と白質】 灰白質  神経細胞の細胞体が集まっている 白質   神経線維が通っている 【自律神経】 交感神経   活動するとき。心拍数を増やす。消化管の運動を抑える 副交感神経  休むとき。心拍数を減らす。消化管の運動を促す 消化管だけは副交感神経が促進する、と覚えておきます。「休んでいるときに消化する」と考えれば筋が通ります。 【神経の分け方】 中枢神経系  脳、脊髄 末梢神経系  体性神経(感覚神経・運動神経)、自律神経

出典:第一種衛生管理者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。内容について、安全衛生技術試験協会へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「労働生理」のほかの問題

  1. 2025年上半期(2025年10月公表) 第41問神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  2. 2025年下半期(2026年4月公表) 第39問腎臓又は尿に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  3. 2023年上半期(2023年10月公表) 第37問呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  4. 2024年上半期(2024年10月公表) 第35問次のうち、正常値に男女による差がないとされているものはどれか。
  5. 2024年上半期(2024年10月公表) 第43問免疫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  6. 2024年下半期(2025年4月公表) 第42問感覚又は感覚器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク