衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。…

関係法令 第2問

衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが正しい記述です。 当該事業場の労働者である作業環境測定士なら、衛生委員会の委員として指名できます。 ここは、外部に委託しているかどうかで結論が裏返ります。 【作業環境測定士を委員にできるか】 その事業場の労働者である測定士    指名できる 外部の測定機関に委託している測定士  指名できない 衛生委員会は、その事業場の労働者の中から委員を指名するのが建前です。よその会社の人は、その事業場の労働者ではないので、枠に入りません。出題者はここを入れ替えてきます。
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【ほかの選択肢の誤り】 (1) 議長は、総括安全衛生管理者、またはその事業の実施   を統括管理する者(に準ずる者を含む)のうちから   指名する。衛生管理者から選ぶのではない (2) 労働者側の推薦に基づくのは、議長を除く委員の   半数。全委員ではない (3) 衛生管理者として選任しているコンサルタントは、   専属でなくても委員に指名できる (5) 記録の保存は3年間。5年間ではない 【衛生委員会の骨組み】 設置    業種を問わず常時50人以上の事業場 開催    毎月1回以上 記録    重要な議事の記録を3年間保存 議長    1人。総括安全衛生管理者など 議長以外  半数は労働者側の推薦に基づき指名 【「半数」と「全員」】 議長     事業者が決める(労働者側の推薦は不要) 議長以外   その半数が労働者側の推薦に基づく 労使が対等に話し合う場にするための決まりです。全員を労働者側の推薦にすると、今度は事業者側の意見が入らなくなってしまいます。半数、と覚えます。 【専属でなくてよい人】 衛生管理者として選任した労働衛生コンサルタント 産業医として選任した医師 どちらも「選任されている」以上、その事業場の衛生に責任を持つ立場です。だから委員に指名できます。外部委託の作業環境測定士とは、立場が違います。

出典:第二種衛生管理者 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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