燃料油量計系統に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…

機体 第21問

燃料油量計系統に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 浮子式は、液面の高さに浮く浮子の位置から油量を求めるので、測っているのは燃料の容積(液面の高さ)です。燃料の質量を測っているのは静電容量型で、燃料の誘電率が密度とともに変わることを利用して、質量(重量)に比例した指示を出します。 【ほかの選択肢】 (1) 燃料油量計には、サイト・ゲージ(目視式)、浮子式、静電容量型があります 正しい (3) 静電容量型は、タンク・ユニット(同心の筒の電極)の間にある燃料と空気(ガス)の誘電率の違いから、静電容量の変化として油量を計測します 正しい
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(4) コンペンセータは、燃料の温度などによる誘電率の変化を補正するために、タンクの底に置かれます 正しい 【ポイント】 タービン機の燃料の量は重量(lb・kg)で管理するので、静電容量型が使われます。温度で燃料の体積が変わっても、重量で正しく指示できる点が利点です。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 一等航空整備士(飛行機) 機体 問21(国土交通省 公表)出典元ページ

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