航空機に装備された気圧高度計について正しいものはどれか。…

航空気象 第4問

航空機に装備された気圧高度計について正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 気圧高度計は、外気の静圧を測り、その気圧を高度に換算して示す計器です。高度の目盛は、国際標準大気(ISA)で定められた気圧と高度の関係(海面で1013.25hPa・15℃、対流圏の気温減率 6.5℃/km)を使って目盛られています。 【ほかの選択肢】 (1)(2) 高度計が直接測っているのは気圧で、長さや高さそのものを測って目盛っているわけではありません 誤り (4) 目盛の基準は気圧と高度の関係で、空気密度と高度の関係ではありません。密度から求める高度は密度高度で、性能の計算などに使う別のものです 誤り
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【指示が実際とずれる理由】 目盛は標準大気を前提にしているので、実際の気圧や気温が標準大気と違うと、示す高度は真高度とずれます。気圧のずれは高度計規正(QNHなど)で補正し、気温のずれ(低温では実際の高度が指示より低くなる)にも注意します。

出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問4(国土交通省 公表)出典元ページ

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