風は地球の表面に対する空気の動きであり、この空気を動かす力や空気に作用する力について(a)~(d)のうち、正しいものはい…

航空気象 第7問

風は地球の表面に対する空気の動きであり、この空気を動かす力や空気に作用する力について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)気圧傾度力(b)地球自転による見かけ上の力(コリオリの力または偏向力)(c)磁力(d)表面張力

正答 (2)
正答は (2)。空気を動かす力・空気に働く力に当たるのは(a)(b)の二つです。 (a)当たる。気圧傾度力は、気圧の高い方から低い方へ空気を押す力で、風を起こす元の力です。(b)当たる。地球の自転による見かけの力(コリオリの力、転向力)は、動いている空気の向きを、北半球では進む向きの右へ曲げるように働きます。(c)当たらない。磁力は空気の動きには関係しません。(d)当たらない。表面張力は液体の表面に働く力で、風の力学には出てきません。 【風に働く力】 気圧傾度力 風を起こす コリオリの力 風の向きを曲げる(北半球で右へ)
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遠心力 曲がった流れで外側へ働く 摩擦力 地表付近で風を弱める 上空ではおもに気圧傾度力とコリオリの力(等圧線が曲がっていれば遠心力も)が釣り合い、地上付近ではそれに摩擦力が加わります。

出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問7(国土交通省 公表)出典元ページ

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