航空法第7条の定めにより新規登録を受けた航空機について所有者が変更登録の申請をしなければならない事項(a)~(d)のうち…
航空法規等 第4問
航空法第7条の定めにより新規登録を受けた航空機について所有者が変更登録の申請をしなければならない事項(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)所有者の氏名又は名称及び住所に変更があった場合(b)運航者の氏名又は名称及び住所に変更があった場合(c)登録航空機の型式に変更があった場合(d)登録航空機の製造者に変更があった場合
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(a)の一つだけです。
航空法第7条により、登録航空機について第5条第4号(航空機の定置場)または第5号(所有者の氏名又は名称及び住所)に変更があったときは、所有者は、その事由があった日から15日以内に変更登録を申請しなければなりません。
(a)正しい。所有者の氏名・名称・住所の変更は、第5条第5号の事項の変更なので変更登録です。(b)誤り。運航者は航空機登録原簿の登録事項ではありません。(c)誤り。航空機の型式は登録事項(第5条第1号)ですが、変更登録の対象は第4号と第5号だけです。(d)誤り。航空機の製造者も登録事項(第5条第2号)ですが、変更登録の対象ではありません。
解説の続きをみる続きを閉じる
【登録の種類】
新規登録 登録を受けていない航空機の登録
変更登録 定置場、所有者の氏名・名称・住所の変更
移転登録 所有者の変更
まっ消登録 滅失・解体、登録を受けられない者への譲渡など
所有者の「住所が変わる」のは変更登録、「人が変わる」のは移転登録と区別します。
出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年7月期 第16問航空法第94条ただし書きの許可を受けて管制圏又は情報圏を飛行する場合(特別有視界飛行)、
- 令和2年3月期 第19問航空法施行規則第209条の2(航空情報)について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつ
- 令和3年1月期 第15問航空法第82条に定める巡航高度について、有視界飛行方式により飛行する航空機の巡航高度の説
- 令和4年5月期 第9問事業用操縦士の資格の業務範囲に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。
- 令和5年5月期 第13問航空法第71条の2(操縦者の見張り義務)で正しいものはどれか。
- 平成31年1月期 第18問航空法第16条(修理改造検査)の条文の空欄(ア)~(エ)に入る言葉の組み合せで正しいもの
スポンサーリンク

