夜間飛行についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

空中航法 第20問

夜間飛行についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)暗順応を得るためには真暗闇の中で少なくとも30分を要する。(b)照明を用いる場合、必要な夜間視力を維持するために片眼を閉じることは有効である。(c)赤色の照明は偏色性が強く、航空図上では著しい。(d)暗闇では視覚は明るさに対して鈍感となる。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(c)の三つです。 (a)正しい。目が暗さに慣れる(暗順応)には、真っ暗な中で少なくとも30分ほどかかります。(b)正しい。明るい照明を使うときに片目を閉じておくと、閉じた方の目の暗順応が保たれ、夜間の視力を維持するのに役立ちます。(c)正しい。赤色の照明の下では色の見え方がゆがみ、航空図の赤色の記号などが見えにくくなります。航空図を読むときには特に影響が大きくなります。(d)誤り。暗闇に慣れた目は、明るさにとても敏感になります。わずかな光でも見えるようになる一方、強い光を受けると暗順応がすぐに失われます。
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【夜間に見るこつ】 夜間は視野の中心がよく見えないので、見たい物の少し脇を見るようにし(オフセンター視)、目を少しずつ動かして探します。操縦席の照明は、計器が読める範囲でできるだけ暗くします。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問20(国土交通省 公表)出典元ページ

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