高度についての説明で正しいものはどれか。…
空中航法 第10問
高度についての説明で正しいものはどれか。
- (1)密度高度は、標準気圧面29.92 inHgからの航空機の高度である。
- (2)真高度は、平均海面から航空機までの実際の高度である。
- (3)気圧高度は、標準大気の密度に相当する航空機の高度である。
- (4)絶対高度は、平均海面から航空機までの垂直高度である。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
真高度は、平均海面から航空機までの実際の高度です。
【ほかの選択肢】
(1) 標準気圧面(29.92inHg)からの高度は気圧高度です。密度高度ではありません 誤り
(3) 標準大気でその空気密度になる高度は密度高度です。気圧高度ではありません 誤り
(4) 絶対高度は、航空機の真下の地表(または水面)から航空機までの高度、つまり対地高度です。平均海面からの高度ではありません 誤り
【高度の種類】
指示高度 高度計にその地点のQNHをセットして読んだ高度
解説の続きをみる続きを閉じる
真高度 平均海面からの実際の高度
絶対高度 地表からの高度(対地高度)
気圧高度 標準気圧面(29.92inHg)からの高度
密度高度 気圧高度を標準大気からの気温のずれで補正した高度
密度高度が高いほど空気が薄く、エンジンの出力や揚力が落ちて、離陸距離が延びます。
出典:令和3年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「空中航法」のほかの問題
- 令和2年9月期 第19問ヒューマンファクターに関する記述について誤りはどれか。
- 令和3年7月期 第18問飛行中の錯覚について誤りはどれか。
- 令和4年5月期 第12問区分航空図に示される航空記号(a)、(b)の意味について、その組み合わせとして正しいもの
- 令和5年3月期 第18問耳閉塞についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中か
- 平成31年3月期 第8問高度の換算値(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。(1)
- 令和元年9月期 第20問CRMスキルに関する次の文(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものは
スポンサーリンク

