低血糖症についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

空中航法 第19問

低血糖症についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)血液中の葡萄糖(血糖値)が低下すると一般にイライラ感がつのり、判断力と注意力がにぶくなって重大なヒューマンエラーを発生することがある。(b)ひどい場合には脱力感やけいれんまで起こすこともあり、パイロットインキャパシテーションにつながりかねない。(c)血糖値は満腹時に低下する。(d)食事を採らずに飛行を行うと、自分では気がつかないうちに低血糖症に陥っていることがある。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(d)の三つです。 (a)正しい。血液中のブドウ糖(血糖値)が下がると、イライラ感が募り、判断力や注意力が鈍って、重大なヒューマンエラーにつながることがあります。(b)正しい。ひどい場合は脱力感やけいれんまで起こし、パイロット・インキャパシテーション(操縦の能力を失う状態)につながりかねません。(c)誤り。食事をとると血糖値は上がります。血糖値が下がるのは、空腹のときや食事を抜いたときです。(d)正しい。食事をとらずに飛行すると、自分では気づかないうちに低血糖になっていることがあります。 【予防】 飛行の前には規則正しく食事をとり、長い飛行では軽食を用意します。忙しい日ほど食事を抜きがちなので、意識して食事の時間をとります。

出典:令和3年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問19(国土交通省 公表)出典元ページ

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