ダウンバーストについて誤りはどれか。…

航空気象 第14問

ダウンバーストについて誤りはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 ダウンバーストは、積乱雲などからの強い下降気流が地面にぶつかって四方へ広がる現象で、持続時間は短く、数分から十数分程度とされます。「1時間以上」は誤りです。短い時間に急に起こり、急に終わることが、離着陸中の航空機にとって危険な理由の一つです。 【ほかの選択肢】 (1) 積乱雲の下などで地表付近に達する強烈な下降気流です 正しい (3) 地面に達した下降気流が、地上付近で水平方向へ強く吹き出す発散風になります 正しい (4) 風は非常に強く、最大で120kt程度に達する場合もあるとされます 正しい
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【大きさによる分け方】 吹き出しの広がりが4km未満のものをマイクロバースト、4km以上のものをマクロバーストと呼びます。マイクロバーストは範囲が狭く、とくに短い時間で強い風の変化を起こします。 【遭遇したとき】 ダウンバーストに入ると、まず向かい風の増加で対気速度が一時増え、次に強い下降気流、続いて追い風への変化で対気速度が減り、高度を大きく失うおそれがあります。最初の「性能が良くなる」変化にだまされないことが大切です。

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問14(国土交通省 公表)出典元ページ

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