サーキット・ブレーカに関する記述で誤りはどれか。…
航空工学(飛行機) 第17問
サーキット・ブレーカに関する記述で誤りはどれか。
- (1)機内配線を保護するために用いられる。
- (2)過負荷電流が流れるとトリップして回路を遮断する。
- (3)ノブを手で押し込むとリセットできる。
- (4)リセットのため押し込んでも再び飛び出してしまう場合は、直ちに再度押し込む。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
サーキット・ブレーカが押し込んでもすぐ再び飛び出す(トリップする)のは、その回路に短絡などの異常が続いているしるしです。何度も押し込むと、配線の過熱や火災につながるおそれがあります。直ちに再度押し込むのではなく、そのままにして、飛行規程などの手順に従います。
【ほかの選択肢】
(1) サーキット・ブレーカは、過大な電流から機内の配線を保護するために用います 正しい
(2) 過負荷の電流が流れるとトリップ(飛び出して)回路を遮断します 正しい
(3) トリップしたものは、ノブを手で押し込むとリセットできます 正しい
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【ヒューズとの違い】
ヒューズは一度切れると交換が必要ですが、サーキット・ブレーカはリセットして再び使えます。ただし、リセットは原則1回までとされることが多く、原因が分からないまま繰り返し入れることは避けます。
出典:令和5年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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