有視界飛行方式により飛行する場合の飛行計画書に記載する所要時間について正しいものはどれか。…
航空通信 第9問
有視界飛行方式により飛行する場合の飛行計画書に記載する所要時間について正しいものはどれか。
- (1)離陸後、目的飛行場に着陸するまでの所要時間
- (2)発動機始動後の地上滑走開始(ブロックアウト)から、最初の着陸地の上空に到達するまでの所要時間
- (3)離陸後、目的飛行場上空に到達するまでの所要時間
- (4)発動機始動後の地上滑走開始(ブロックアウト)から、最初の着陸地の駐機場で停止する(ブロックイン)までの所要時間
正答 (3)
正答は (3)。離陸後、目的飛行場上空に到達するまでの所要時間です。
航空法施行規則第203条第1項第7号は、飛行計画に「最初の着陸地及び離陸した後当該着陸地の上空に到着するまでの所要時間」を記載すると定めています。数え始めは離陸、数え終わりは着陸地の上空です。
【ほかの選択肢】
(1) 着陸するまでではなく、上空に到達するまでです 誤り
(2) 数え始めはブロック・アウトではなく、離陸です 誤り
(4) ブロック・アウトからブロック・インまでの時間ではありません 誤り
【所要時間の使われ方】
解説の続きをみる続きを閉じる
この所要時間は、到着予定時刻を決めるもとになり、捜索救難の「不確実の段階」の判断(予定時刻から30分経過など)にも使われます。また、IFRで通信機が故障したときの降下開始の時刻の計算にも使われます。
出典:令和5年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空通信 問9(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 令和4年3月期 第7問
- 自家用操縦士(滑空機) 令和4年3月期 第7問
- 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 令和4年3月期 第7問
- 航空通信士 令和4年3月期 第7問
- 事業用操縦士(滑空機) 令和4年11月期 第7問
- 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 令和4年11月期 第7問
- 自家用操縦士(滑空機) 令和4年11月期 第7問
- 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 令和4年11月期 第7問
「航空通信」のほかの問題
- 令和元年9月期 第20問TCAアドバイザリー業務で誤りはどれか。
- 令和2年11月期 第3問福岡FIR内において航空機用救命無線機又は非常用位置指示無線標識による遭難信号を受信した
- 令和3年11月期 第2問飛行情報区(FIR)に関する説明で正しいものはどれか。
- 令和4年5月期 第16問受信証の送信内容で誤りはどれか。
- 令和5年5月期 第13問管制用語「JOIN RIGHT TRAFFIC」の意味で正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第13問管制所の無線呼出符号(コールサイン)について誤りはどれか。
スポンサーリンク

