要撃を受けた航空機(被要撃機)の措置で誤りはどれか。…
航空通信 第20問
要撃を受けた航空機(被要撃機)の措置で誤りはどれか。
- (1)視覚信号を理解し応答することによって要撃機の指示に従う。
- (2)可能ならば、適切な航空交通業務機関に通報する。
- (3)SSRトランスポンダーを装備している場合には、航空交通業務機関から別に指示された場合を除き、モードA コード7700を発信する。
- (4)周波数122.6MHzにより呼出しを行い、要撃機または適切な要撃管制機関と通信の設定に努め、自機の識別符合および飛行の状況を通報する。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
要撃を受けた航空機は、緊急周波数121.5MHzで一般呼出しを行い、要撃機または適切な要撃管制機関と通信の設定に努めて、自機の識別符号と飛行の状況を通報します。連絡がとれず、可能であれば、243MHzでも同じ呼出しを繰り返します。「122.6MHz」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 要撃機の視覚信号を理解し、応答して、その指示に従います 正しい
(2) 可能であれば、適切な航空交通業務機関に要撃を受けていることを通報します 正しい
(3) SSRトランスポンダーを装備している場合は、航空交通業務機関から別に指示された場合を除き、モードA コード7700を発信します 正しい
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【要撃機の主な視覚信号】
要撃機が翼を振り、ゆるやかに旋回して針路をとる → 「我に続け」の意味。被要撃機も翼を振って従う
要撃機が急に離脱する → 「行ってよし」の意味
無線と視覚信号の指示が食い違うときは、視覚信号に従いつつ、無線で確認を求めます。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空通信 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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