航空法施行規則第180条で定める飛行の進路が交差し、又は接近する場合における航空機相互間の進路権に関する記述で誤りはどれ…
航空法規等 第19問
航空法施行規則第180条で定める飛行の進路が交差し、又は接近する場合における航空機相互間の進路権に関する記述で誤りはどれか。
- (1)飛行船は滑空機に進路を譲らなければならない。
- (2)物件を曳航している航空機は動力で推進している滑空機に進路を譲らなければならない。
- (3)飛行船は物件を曳航している航空機に進路を譲らなければならない。
- (4)飛行機は滑空機に進路を譲らなければならない。
正答 (2)
正答は (2)。動力で推進している滑空機は飛行機と同じ最下位なので、物件を曳航している航空機に進路を譲る側です。
施行規則第180条の進路権の順位は、1 滑空機、2 物件を曳航している航空機、3 飛行船、4 飛行機・回転翼航空機・動力で推進している滑空機です。順位の低い方が高い方に進路を譲ります。
【ほかの選択肢】
(1) 飛行船(3位)は滑空機(1位)に譲るので 正しい
(3) 飛行船(3位)は曳航中の航空機(2位)に譲るので 正しい
(4) 飛行機(4位)は滑空機(1位)に譲るので 正しい
【見分け方】
動力滑空機でもエンジンで飛んでいる間は、飛行機と同じ順位として扱います。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空法規等 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和2年11月期 第9問航空法第76条(報告の義務)に基づき、機長が国土交通省令で定めるところにより国土交通大臣
- 令和3年11月期 第7問航空従事者技能証明についての説明で誤りはどれか。
- 令和5年3月期 第5問航空法施行規則第174条(最低安全高度)で定める有視界飛行方式により飛行する航空機の最低
- 平成31年3月期 第12問航空法第99条(情報の提供)の条文の下線部(1)~(4)のうち誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第14問航空法第88条(物件の曳航)の規定により、航空機が滑空機を曳航する場合の安全上の基準で誤
- 令和2年3月期 第2問航空法第2条(定義)で定める「計器飛行」について、(1)~(4)のうち誤りはどれか。
スポンサーリンク

