低血糖症に関する記述で誤りはどれか。…
空中航法(上滑) 第19問
低血糖症に関する記述で誤りはどれか。
- (1)血液中のブドウ糖(血糖値)が低下すると一般にイライラ感がつのり、判断力と注意力がにぶくなって重大なヒューマンエラーを発生することがある。
- (2)ひどい場合には脱力感やけいれんまで起こすこともあり、パイロットインキャパシテーションにつながりかねない。
- (3)血糖値は満腹時に低下する。
- (4)食事を採らずに飛行を行うと、自分では気がつかないうちに低血糖症に陥っていることがある。
正答 (3)
正答は (3)。血糖値は空腹時に下がり、食事の後(満腹時)には上がるので、これが誤りです。
低血糖は、食事を抜いたり長時間何も食べなかったりしたときに起こりやすくなります。自覚のないまま、イライラ、注意力・判断力の低下、ひどいと脱力やけいれんにつながります。飛行の前には食事をとっておきます。
【ほかの選択肢】
(1) 血糖値が下がると注意力・判断力がにぶり、エラーにつながるので 正しい
(2) ひどいと脱力感やけいれんを起こし、操縦できなくなるおそれがあるので 正しい
(4) 食事をとらずに飛ぶと、気づかないうちに低血糖になることがあるので 正しい
【覚え方】
血糖値は「空腹で下がる、食後に上がる」。飛ぶ前に食事を。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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