前線の持つ一般的性質について誤りはどれか。…
航空気象 第16問
前線の持つ一般的性質について誤りはどれか。
- (1)前線は気圧の低い谷の中に存在することが多い。
- (2)前線を境にして風向と風速は変化しない。
- (3)前線を境にして気温差がある。
- (4)前線の速度は寒気内の風速とほぼ一致する。
正答 (2)
正答は (2)。前線は性質の違う気団の境目なので、前線を境に風向・風速も変わります。
前線の前後では気温・湿度が違い、気圧の谷の中にあるため、前線を通過すると風向が変わります(北半球では右回りに変わるのが普通です)。風速も変わることが多く、これが前線を見つける手がかりになります。
【ほかの選択肢】
(1) 前線は気圧の谷の中にあることが多いです 正しい
(3) 前線を境に気温の差があります 正しい
(4) 前線の動く速さは、寒気側の風の速さとほぼ一致するとされます 正しい
【見分け方】
前線を通過すると「気温・風向・気圧の傾向・雲」が変わります。「変化しない」は誤りです。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問16(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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