国際標準大気の気象諸元で誤りはどれか。…
航空気象 第3問
国際標準大気の気象諸元で誤りはどれか。
- (1)完全な乾燥気体である。
- (2)平均海面高度での気圧は1013.250hPaである。
- (3)平均海面高度での気温は10℃である。
- (4)標準大気5,000ftでの気温は5℃である。
正答 (3)
正答は (3)。国際標準大気の平均海面の気温は10℃ではなく15℃です。
国際標準大気(ISA)は、乾燥した空気を前提に、平均海面で気圧1013.25hPa、気温15℃とし、対流圏では気温が1,000mあたり6.5℃(1,000ftあたり約2℃)下がると決めたものです。5,000ftでは、15℃ - 約2℃ × 5 = 約5℃ です。
【ほかの選択肢】
(1) 水蒸気を含まない完全な乾燥空気とします 正しい
(2) 平均海面の気圧は1013.25hPaです 正しい
(4) 5,000ftの気温は約5℃です 正しい
【覚え方】
「海面15℃・1013.25hPa、1,000ftごとに2℃下がる」です。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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