風力三角形に関する記述で正しいものはどれか。…
空中航法(動滑) 第8問
風力三角形に関する記述で正しいものはどれか。
- (1)WCAとDAは同一のものである。
- (2)対気ベクトルはTCとTASからなる。
- (3)風向と風速が一定の横風を受けて飛行する場合、TASが速くなるとDAは小さくなる。
- (4)DAは機体の大きさに関係する。
正答 (3)
正答は (3)。同じ横風でも、TAS が速いほど風に流される角度は小さくなるので、DA は小さくなります。
偏流角 DA は、横風の成分と速度の比で決まります。風速が同じなら、速く飛ぶほど同じ時間に横へ流される量に対して前へ進む量が大きくなり、DA は小さくなります。
【ほかの選択肢】
(1) WCA は TC から TH への角度、DA は TH から TR への角度で、別のものなので 誤り
(2) 対気ベクトルは TH と TAS からなるので 誤り
(4) DA は風と速度で決まり、機体の大きさには関係しないので 誤り
【見分け方】
対気ベクトルは「TH と TAS」、対地ベクトルは「TR と GS」です。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法(動滑)」のほかの問題
- 令和4年7月期 第10問日本付近の偏差について正しいものはどれか。
- 令和5年7月期 第8問メルカトル図に関する記述で誤りはどれか。
- 平成31年3月期 第14問耳閉塞に関する説明で誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第19問アルコールが与える航空生理学上の影響についての記述で誤りはどれか。
- 令和2年3月期 第13問48分間で燃料を4.0 ℓ 消費したときの燃料消費率で正しいものはどれか。
- 令和3年3月期 第11問次のうち正しいものはどれか。
スポンサーリンク

