空間識失調に関する記述で誤りはどれか。…
空中航法(上滑) 第20問
空間識失調に関する記述で誤りはどれか。
- (1)信頼できる地上の固定物標を確実に視認することによって防止することができる。
- (2)飛行中に遭遇する各種の複雑な運動と、外力及び外景の視認などにより生ずる。
- (3)滑空機を操縦していても空間識失調に陥ることがある。
- (4)視覚や平衡感覚を鍛えることで防止することができる。
正答 (4)
正答は (4)。空間識失調は誰にでも起こる感覚の錯覚で、視覚や平衡感覚を鍛えても防げないので、これが誤りです。
平衡感覚(内耳)は、ゆっくりした傾きや続く旋回を正しく感じ取れません。防ぐには、地平線や地上の物標をしっかり見ること、見えないときは計器を信じることです。
【ほかの選択肢】
(1) 信頼できる地上の固定物標を確実に見ることで防げるので 正しい
(2) 飛行中の複雑な運動や外の景色の見え方などで生じるので 正しい
(3) 滑空機の操縦中でも空間識失調になることがあるので 正しい
【覚え方】
空間識失調は「鍛えても防げない。目で外を見るか、計器を信じる」。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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