サーキット・ブレーカについて誤りはどれか。…
航空工学(回転翼) 第16問
サーキット・ブレーカについて誤りはどれか。
- (1)設定値以上の電流が流れると回路を遮断する。
- (2)機器に過電流が流れた場合、機内配線を保護するために用いられる。
- (3)溶けやすい鉛やすずなどの合金で作り、溶解して回路を遮断する。
- (4)トリップ・フリー形サーキット・ブレーカは、一度回路を遮断しても、ノブを手で押し込むとリセットされる。
正答 (3)
正答は (3)。鉛やすずの合金が溶けて回路を切るのはヒューズで、サーキット・ブレーカの説明ではありません。
サーキット・ブレーカは、過電流が流れると接点が開いて回路を遮断し、配線を過熱や火災から守ります。溶けないので、原因を取り除けば押し込んで復帰できます。トリップ・フリー形は、故障が続いている間はノブを押さえても接点が閉じない形式です。
【ほかの選択肢】
(1) 設定値以上の電流で回路を遮断するので 正しい
(2) 過電流から機内の配線を守るために使うので 正しい
(4) 遮断後もノブを押し込めばリセットできるので 正しい
【見分け方】
「溶ける」はヒューズ。サーキット・ブレーカは「飛び出して押し込む」です。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問16(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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