航空機用エンジン滑油の作用で誤りはどれか。…

航空工学(回転翼) 第16問

航空機用エンジン滑油の作用で誤りはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。エンジン滑油の作用は減摩・冷却・防錆・清浄・気密などで、保温は滑油の作用に入りません。 滑油は、金属どうしのすき間に油膜を作って摩擦と摩耗を減らし(減摩)、熱を運び去り(冷却)、金属の表面をさびから守ります(防錆)。また、汚れを運んで取り除き(清浄)、ピストン・リングのすき間をふさぐ(気密)働きもあります。 【ほかの選択肢】 (1) 摩擦を減らす減摩は滑油の主な作用なので 正しい (3) 金属の表面を覆ってさびを防ぐので 正しい (4) エンジン内部の熱を運び去るので 正しい 【覚え方】 滑油の作用は「減摩・冷却・清浄・気密・防錆」。温めるのではなく冷やす役です。

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「航空工学(回転翼)」のほかの問題

  1. 令和2年11月期 第1問耐空性審査要領における定義で誤りはどれか。
  2. 令和3年11月期 第1問耐空性審査要領における定義で誤りはどれか。
  3. 令和4年11月期 第19問耐空性審査要領における警報灯、注意灯及びその他の指示灯の色について、こ白色の示すものはど
  4. 平成31年3月期 第7問垂直離陸時における、テール・ロータの推力により生じる機体のドリフトを打ち消す方法で正しい
  5. 令和元年7月期 第11問セットリング・ウィズ・パワーの兆候からの回復方法に関する記述で誤りはどれか。
  6. 令和元年11月期 第17問静圧を利用する計器で誤りはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク