地文航法実施中に、飛行コース上の雲を避けるため回避飛行を行い、左に60度変針して4分間飛行後、右に60度変針してコースと…
空中航法 第17問
地文航法実施中に、飛行コース上の雲を避けるため回避飛行を行い、左に60度変針して4分間飛行後、右に60度変針してコースと平行に2分間飛行し、更に右に60度変針して4分間飛行後にコースに復帰した。この回避による所要時間の増加量で正しいものはどれか。ただし風は無風とする。
- (1)1 分
- (2)2 分
- (3)3 分
- (4)4 分
正答 (4)
正答は (4)。斜めの4分間はコース方向に4分×cos60°=2分しか進まないので、2本で合わせて4分遅れます。
無風で速度は一定なので、時間をそのまま距離として考えます。
回避で飛んだ時間 4+2+4=10分
コース方向に進んだ分 4×cos60°+2+4×cos60°=2+2+2=6分
増えた時間 10-6=4分
コースと平行に飛ぶ区間は遅れを生まないので、平行な区間が2分でも4分でも、遅れは同じ4分です。
【ほかの選択肢】
(1) 計算の4分と合わないので 誤り
(2) 計算の4分と合わないので 誤り
(3) 計算の4分と合わないので 誤り
出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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