偏差・自差について正しいものはどれか。…
空中航法 第8問
偏差・自差について正しいものはどれか。
- (1)真北に対して磁北が西を指していれば偏差Wという。
- (2)磁北に対して羅北が西を指していれば自差Eという。
- (3)日本付近の偏差は6°~8°Eであるが、年月と共に変化していて流動的である。
- (4)適切に整備された磁気羅針儀であれば自差が生じることはない。
正答 (1)
正答は (1)。真北に対して磁北が西にずれていれば、偏差はW(西偏)と言います。
偏差は真北と磁北のずれ、自差は磁北と羅北(コンパスが実際に指す北)のずれです。どちらも、基準より西にずれればW、東にずれればEと呼びます。
【ほかの選択肢】
(2) 羅北が磁北の西を指していれば自差はWなので 誤り
(3) 日本付近の偏差は西偏(W)なので 誤り
(4) 機体の鉄や電気機器の影響で、整備されていても自差は生じるので 誤り
【覚え方】
「ずれた側の方角」がそのまま記号。日本は西偏です。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法」のほかの問題
- 令和4年11月期 第8問メルカトル図及びランバート図について誤りはどれか。
- 平成31年3月期 第8問着陸前に入手したQNH「29.78inHg」に対し、誤って「29.87inHg」の値を気
- 令和元年7月期 第18問地文航法実施中に、飛行コース上の雲を避けるため回避飛行を行い、左に60度変針して3分間飛
- 令和2年3月期 第16問VORの特徴について誤りはどれか。
- 令和2年11月期 第16問着陸しようとする航空機から見て滑走路の左側に設置されているPAPIにより、進入パスがやや
- 令和3年7月期 第11問高度について正しいものはどれか。
スポンサーリンク

