テール・ロータの効力の喪失(LTE)に陥りやすい飛行状態の記述で正しいものはどれか。…

航空工学(回転翼) 第14問

テール・ロータの効力の喪失(LTE)に陥りやすい飛行状態の記述で正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。LTEは、垂直安定板の助けがなくテール・ロータだけに頼る低速飛行やホバリング中に起こりやすくなります。 LTEは、テール・ロータに入る気流が乱れたり、風向きで推力が足りなくなったりして、機首が意図せず回り始める現象です。前進速度があれば垂直安定板と気流が方向の安定を助けますが、低速(目安30kt未満)やホバリングでは、横風・追い風やメイン・ロータの渦の影響を受けやすくなります。 【ほかの選択肢】 (2) 高速では垂直安定板が働き、起こりにくいので 誤り (3) オートローテーション中はエンジンのトルクがほとんどなく、大きな推力は要らないので 誤り (4) 最良上昇率速度では前進速度が十分にあるので 誤り

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問14(国土交通省 公表)出典元ページ

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