航空機用エンジン滑油の作用で誤りはどれか。…

航空工学(飛行機) 第14問

航空機用エンジン滑油の作用で誤りはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 エンジン滑油(潤滑油)の主な作用は、減摩(潤滑)、冷却、清浄、気密(密封)、防錆などです。圧力を伝えて機器を動かすのは油圧系統の作動油の働きで、滑油の主な作用には一般に数えられません。 【ほかの選択肢】 (1) 減摩作用:金属の摩擦面の間に油膜を作り、摩擦と摩耗を減らし ます 正しい (3) 防錆作用:金属の表面を油膜で覆い、さびを防ぎます 正しい (4) 冷却作用:シリンダや軸受などの熱を吸収して運び去り、 オイル・クーラで放熱します 正しい 【そのほかの作用】
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清浄作用 摩耗粉やカーボンなどを洗い流し、フィルタで除く 気密作用 ピストン・リングとシリンダの間をふさぎ、圧縮の      漏れを防ぐ 滑油の量・圧力・温度は、エンジンの健全さを示す大切な指示です。油圧の低下や油温の上昇は、早めに対処が必要な徴候です。

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問14(国土交通省 公表)出典元ページ

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