方位及び針路について誤りはどれか。…
空中航法 第10問
方位及び針路について誤りはどれか。
- (1)航空機の位置からある地点への方向を、機位を通る子午線の真北から測定した水平角度を真方位(TB)という。
- (2)航空機が飛行した地表上の軌跡と子午線との真方位を真航路(TC)という。
- (3)航空機の機首尾線と磁気子午線のなす角を磁方位で表したものを磁針路(MH)という。
- (4)航空機の機首方向を基準に測定した物標の方位を相対方位(RB)という。
正答 (2)
正答は (2)。実際に飛んだ地表上の軌跡の向きはTR(真航跡)で、TC(真航路)は飛ぼうとする予定の経路の向きなので誤りです。
TCは、出発地と目的地を結んだ予定の経路を真北から測った角度です。風で流されて実際に飛んだ跡がTRで、TCとTRのずれから風の影響が分かります。
【ほかの選択肢】
(1) 機位からある地点への方向を真北から測った角度が真方位(TB)なので 正しい
(3) 機首尾線と磁北のなす角を磁方位で表したものが磁針路(MH)なので 正しい
(4) 機首方向を基準に測った物標の方位が相対方位(RB)なので 正しい
【覚え方】
TC(Course) 予定の経路
TR(Track) 実際の航跡
TH(Heading) 機首の向き
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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