妊婦の状態とそれに関連して生じやすい新生児への影響の組合せで正しいのはどれか。…

午前 第22問

妊婦の状態とそれに関連して生じやすい新生児への影響の組合せで正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。抗てんかん薬の定期内服は、新生児の出血性疾患と関連します。 フェニトイン、フェノバルビタール、カルバマゼピンなどの抗てんかん薬は、肝臓の酵素を誘導してビタミンKの代謝を進めるため、新生児のビタミンK欠乏が起こりやすくなり、出血性疾患(新生児ビタミンK欠乏性出血症)の危険が高まります。 【ほかの選択肢】 (1) 血小板減少 - light-for-dates 児 母体の特発性血小板減少性紫斑病(ITP)では、抗体が胎盤を通って新生児の血小板減少が起こる 誤り (2) 不規則抗体陽性 - 多血症 抗体が胎児の赤血球を壊し、溶血性疾患(貧血・黄疸・胎児水腫)を起こす。多血症ではない 誤り (4) サイトメガロウイルス - 巨大児 先天性サイトメガロウイルス感染症では胎児発育不全、小頭症、難聴などが起こる 誤り

出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問22(厚生労働省 公表)出典元ページ

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