尋常性乾癬の患者への説明で正しいのはどれか。…
午前 第44問
尋常性乾癬の患者への説明で正しいのはどれか。
- (1)患部に日光を当てない。
- (2)搔痒感があるときは患部を温める。
- (3)機械的刺激が加わらないよう患部を覆う。
- (4)落屑が多いときは蛋白質の摂取を減らす。
正答 (3)
正答は (3)。機械的な刺激が加わらないよう患部を覆います。
尋常性乾癬では、こすれる・ひっかくなどの刺激を受けた皮膚に、新しい皮疹が出ることがあります(Köbner 現象)。衣服の摩擦や掻くことを避けるため、患部を覆って保護するのはよい方法です。
【ほかの選択肢】
(1) 日光を当てない 紫外線は乾癬を改善させることが多く、光線療法も治療に使われる 誤り
(2) 掻痒感があるときは患部を温める 温めるとかゆみが強くなる。冷やす方がよい 誤り
(4) 落屑が多いときは蛋白質を減らす 落屑で蛋白質が失われるので、減らす理由はない 誤り
【関連する知識】
乾癬は感染する病気ではありません。肥満やメタボリック症候群との関連が知られています。
出典:2024年(令和6年) 看護師国家試験 問44(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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