日本の人工妊娠中絶で正しいのはどれか。…
午前 第60問
日本の人工妊娠中絶で正しいのはどれか。
- (1)配偶者の同意が必須である。
- (2)妊娠10 週以降は死産の届出が必要である。
- (3)実施が可能なのは妊娠22 週未満の場合である。
- (4)実施率は母の年齢が20〜24 歳よりも20 歳未満の方が高い。
正答 (3)
正答は (3)。人工妊娠中絶が可能なのは妊娠22週未満です。
母体保護法による人工妊娠中絶は「胎児が母体外において、生命を保続することのできない時期」に行うものとされ、その時期は通知で妊娠満22週未満と示されています。
【ほかの選択肢】
(1) 配偶者の同意が必須 原則は本人と配偶者の同意が必要だが、配偶者がわからない・意思を表示できない・死亡した場合などは本人の同意だけでよい 誤り
(2) 妊娠10週以降は死産の届出が必要 死産の届出は妊娠12週(第4月)以後に必要 誤り
(4) 20歳未満の実施率が20〜24歳より高い 年齢別の実施率は20〜24歳が最も高く、20歳未満はそれより低い 誤り
【関連する知識】
人工妊娠中絶を行えるのは、都道府県の医師会が指定する医師
(母体保護法指定医師)です。
出典:2024年(令和6年) 看護師国家試験 問60(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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