入院して間もない片麻痺がある患者から「着替えがうまくできない。ひとりでできるようになりたい」と訴えがあった。最初に行う看…
午後 第32問
入院して間もない片麻痺がある患者から「着替えがうまくできない。ひとりでできるようになりたい」と訴えがあった。最初に行う看護師の対応で最も適切なのはどれか。
- (1)「繰り返し練習しましょう」
- (2)「できないところは手伝います」
- (3)「着替えるところを見せてください」
- (4)「着替えのパンフレットを参考にしましょう」
正答 (3)
正答は (3)。「着替えるところを見せてください」と伝えます。
着替えがうまくいかない理由は、麻痺の程度、着替えの手順、衣服の選び方、座位のバランスなど人によって異なります。入院して間もない時期は、まず実際の動作を見て、どこまで自分でできて、どこでつまずいているのかを確かめることが、支援の出発点になります。
【ほかの選択肢】
(1) 繰り返し練習しましょう どこが難しいかを確かめずに練習だけを勧めても、効果的でない 誤り
(2) できないところは手伝います できない部分を確かめる前で、「ひとりでできるようになりたい」という思いにも沿わない 誤り
(4) パンフレットを参考に 一般的な情報だけで、患者の状態に合った支援になっていない 誤り
出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問32(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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