経口薬と飲料の関係で正しいのはどれか。…

午後 第38問

経口薬と飲料の関係で正しいのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。テトラサイクリン系抗菌薬は牛乳で作用が弱まります。 テトラサイクリン系抗菌薬は、牛乳のカルシウムなどの金属イオンと結合(キレート形成)して、腸から吸収されにくくなります。そのため牛乳や乳製品と一緒に飲むと効きが弱まります。ニューキノロン系抗菌薬も同じような相互作用があります。 【ほかの選択肢】 (2) NSAIDsは炭酸飲料で吸収が速まる このような相互作用は知られていない 誤り (3) テオフィリンはカフェインで作用が減弱 どちらも同じ仲間(キサンチン誘導体)で、作用が強まり、動悸や吐き気などの副作用が出やすくなる 誤り (4) カルシウム拮抗薬はグレープフルーツジュースで減弱 ジュースの成分が薬を分解する酵素(CYP3A4)を阻害し、血中濃度が上がって作用が強まる 誤り

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第41問介護老人保健施設について適切なのはどれか。
  2. 2024年(令和6年) 第102問A ちゃん(7歳、女児)は、頭痛、食欲不振、全身倦怠感、肉眼的血尿および両眼瞼の浮腫を主
  3. 2026年(令和8年) 第40問一次救命処置〈BLS〉で心停止と判断するのはどれか。
  4. 2026年(令和8年) 第98問A さん(21 歳、女性、大学生)は半年ほど前から疲れやすさを自覚していた。その後、安静
  5. 2023年(令和5年) 第37問安楽な姿勢を保持する体位と枕を挿入する位置の組合せで適切なのはどれか。
  6. 2023年(令和5年) 第97問A さん(75 歳、男性)は1人暮らしで、妻とは5年前に死別し、子どもはいない。57 歳

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク