A ちゃん(1歳7か月、女児)は先天性水頭症のため脳室-腹腔〈V-P〉シャント造設術を受けて退院した。A ちゃんは歩行障…

午後 第43問

A ちゃん(1歳7か月、女児)は先天性水頭症のため脳室-腹腔〈V-P〉シャント造設術を受けて退院した。A ちゃんは歩行障害があり、母親が1人で育てている。退院後、訪問看護師が訪問すると、A ちゃんの母親は「子どもが泣くとイライラします。この先A を育てていく自信がなく、経済的にも生活していけるか不安です」と話した。このとき、訪問看護師が母親に勧める相談先で最も適切なのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。居住地の保健センターを勧めます。 母親は、子どもが泣くとイライラする、育てる自信がない、経済的にも不安と話しています。1人で障害のある子を育てる負担が大きく、育児不安が強い状態で、虐待の予防の観点からも早く支援につなげる必要があります。市町村の保健センターの保健師は、家庭訪問や育児相談などで母子に継続して関わり、子育て支援や経済的な支援などの福祉の窓口ともつなぐことができます。 【ほかの選択肢】 (1) 社会福祉協議会 生活資金の貸付などの相談はできるが、育児の不安への継続した支援の窓口として最も適切ではない 誤り
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(3) 障害児の子育てグループ 同じ立場の人との交流は支えになるが、まず必要なのは、専門職による育児不安への支援 誤り (4) 入院していた病院の医療相談室 退院後は、住んでいる地域で継続して支える機関につなぐことが大切 誤り

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問43(厚生労働省 公表)出典元ページ

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