離着陸における最低気象条件に示される航空機区分に関する説明について下線部(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。…

計器飛行一般 第18問

離着陸における最低気象条件に示される航空機区分に関する説明について下線部(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。航空機区分はその航空機の速度(IAS)により区分され、それら速度(IAS)は(a)最大離陸重量 での(b)着陸形態における失速速度(VSO)の1.3倍または失速速度(VS1G)の1.23倍のいずれか(c)大きい速度 で航空機の(d)日常の運航の重量によって変化する 数値である。

正答 (2)
正答は (2)。航空機区分の速度は、最大着陸重量での着陸形態の失速速度から求め、運航ごとに変わらない値なので、(b)(c)の2つが正しい記述です。 航空機区分の速度(VAT)は、最大着陸重量の着陸形態で、VSOの1.3倍又はVS1Gの1.23倍の大きい方です。 (a)誤り。最大離陸重量ではなく、最大着陸重量での値です。(b)正しい。VSOの1.3倍又はVS1Gの1.23倍のいずれかです。(c)正しい。両方あるときは大きい方の速度を使います。(d)誤り。機体ごとに決まる値で、日常の運航の重量によっては変わりません。 【見分け方】 区分は「最大着陸重量」で決めた固定の値です。その日の重さで区分が変わることはありません。

出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問18(国土交通省 公表)出典元ページ

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