低酸素症に関する記述で正しいものはどれか。…

計器飛行一般 第20問

低酸素症に関する記述で正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。酸素の割合(約21%)は高くなっても変わりませんが、気圧が下がるので取り込める酸素が減ります。 高度が上がると、空気中の酸素の割合は同じでも、酸素の分圧が下がります。肺から血液へ酸素が移りにくくなるため、高度が高いほど低酸素症になりやすくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 呼吸を意識してゆっくり吐くのは過呼吸への対処で、低酸素症には酸素の吸入や降下が要るので 誤り (2) 飲酒・薬・疲労・体調などで、低酸素症への耐性は下がるので 誤り (4) 症状がゆっくり進むと自覚しにくく、気づかないうちに判断力が落ちるので 誤り 【覚え方】 「割合は同じ、圧が下がる」。低酸素症は自覚しにくいことが一番の怖さです。

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問20(国土交通省 公表)出典元ページ

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