空港等付近の航行方法についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
計器飛行一般 第18問
空港等付近の航行方法についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)計器飛行方式による進入の方式その他当該空港等について定められた飛行の方式に従うこと。(b)計器飛行方式により離陸しようとする場合であって、空港等における気象状態が離陸することができる最低の気象条件未満であるときは、離陸しないこと。(c)計器飛行方式により着陸しようとする場合であって、進入限界高度よりも高い高度の特定の地点を通過する時点において空港等における気象状態が当該空港等への着陸のための進入を継続することができる最低の気象条件未満であるときは、着陸のための進入を継続しないこと。(d)計器飛行方式により着陸しようとする場合であって、進入限界高度以下の高度において目視物標を引き続き視認かつ識別することによる当該航空機の位置の確認ができなくなったときは、着陸のための進入を継続しないこと。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。4つとも、航空法施行規則第189条第1項に定める空港等付近の航行方法のとおりで、すべて正しい記述です。
空港等とその付近では、航空法第83条(衝突予防等)を受けた施行規則第189条第1項の方法で航行します。
(a)正しい。第1号:計器進入の方式など、その空港等に定められた飛行の方式に従います。(b)正しい。第2号:IFRで離陸するとき、気象が離陸の最低気象条件未満なら離陸しません。(c)正しい。第3号イ:進入限界高度より高い特定の地点を通過する時点で、気象が進入継続の最低気象条件未満なら、進入を継続しません。(d)正しい。第3号ロ:進入限界高度以下で、目視物標を見続けて位置を確かめられなくなったら、進入を継続しません。
【覚え方】
「判断点の時点の気象」と「進入限界高度以下での目視物標」の2段構えで、進入を続けるかを決めます。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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