CAT-Ⅰ精密進入方式の最低気象条件を決定するためのファシリティについて、飛行場灯火および飛行場標識の構成で正しいものは…
計器飛行一般 第17問
CAT-Ⅰ精密進入方式の最低気象条件を決定するためのファシリティについて、飛行場灯火および飛行場標識の構成で正しいものはどれか。
- (1)フル:滑走路中心線標識、滑走路灯、滑走路末端灯、720 m未満の進入灯
- (2)インター:滑走路中心線標識、滑走路灯、滑走路末端灯、420 m以上ミディェット719 m以下の滑走路中心線灯
- (3)ベーシック:滑走路中心線標識、滑走路灯、滑走路末端灯、サイドバレットが運用されている420 m未満の進入灯
- (4)進入灯等なし:ファシリティの要件を満たさない場合
正答 (4)
正答は (4)。CAT-Ⅰ精密進入のファシリティの要件を満たさないものは「進入灯等なし」に区分されるので、これが正しいです。
ファシリティの区分は、どれも滑走路中心線標識・滑走路灯・滑走路末端灯を備えたうえで、進入灯の長さで分けます。
フル 720m以上の進入灯
インターミディエット 420m以上719m以下の進入灯
ベーシック 420m未満の進入灯
【ほかの選択肢】
(1) フルは720m「以上」の進入灯なので 誤り
(2) インターミディエットは進入灯の長さで分け、滑走路中心線灯ではないので 誤り
(3) ベーシックは420m未満の進入灯で、サイドバレットの運用は条件ではないので 誤り
【覚え方】
進入灯の長さ「720・420」が区切りです。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「計器飛行一般」のほかの問題
- 平成31年1月期 第16問目視進入について誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第7問航空情報用略語と意義の組み合わせで誤りはどれか。
- 令和元年11月期 第17問操縦士は、非精密進入、ILS(CAT-Ⅰ)及びPAR進入にあっては、進入限界高度(DA/
- 令和3年1月期 第15問計器飛行方式で飛行中に通信機が故障した場合の飛行方法について誤りはどれか。
- 令和4年1月期 第12問ILSについて誤りはどれか。
- 令和4年11月期 第15問操縦士は、進入限界高度において適切な目視物標を少なくとも1つ視認し、継続的に識別の維持が
スポンサーリンク

