出発方式について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
計器飛行一般 第9問
出発方式について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)SIDの経路上に「cross[fix]at specified altitude」と記載されている場合、管制機関から当該フィックスの通過高度が指示されるので、そのフィックスを当該高度で通過し、指示がなければ当該フィックスの高度制限はないこととなる。(b)SIDの経路上に「cross[fix]at assigned or specified altitude」と記載されている場合、当該フィックスを管制機関から特定の高度が指示されれば当該高度で、指示がなければ維持すべき高度として指定されていた高度で通過しなければならない。(c)離陸後レーダーコンタクトの後にレーダー誘導が開始された場合は、承認されたSIDにかかわらず誘導の指示が優先する。(d)SIDが指定されていても、離陸前に離陸後のヘディングが指示された場合においては、離陸後安全な範囲で速やかに指示されたヘディングに旋回する。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。(a)〜(d)はどれも SID の高度制限とレーダー誘導・ヘディングの指示の扱いとして正しく、4つとも正しいです。
(a)正しい。「cross [fix] at specified altitude」は、管制機関から指示された高度で通過し、指示がなければそのフィックスに高度制限はありません。(b)正しい。「cross [fix] at assigned or specified altitude」は、指示があればその高度、なければ維持すべき高度として指定された高度で通過します。(c)正しい。レーダーコンタクトの後にレーダー誘導が始まれば、承認された SID より誘導の指示が優先します。(d)正しい。離陸前に離陸後のヘディングを指示されたら、離陸後、安全な範囲で速やかにそのヘディングへ旋回します。
正しいものは4つです。
【見分け方】
「specified」は指示された高度、「assigned」は維持するよう指定された高度です。
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問9(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「計器飛行一般」のほかの問題
- 平成31年1月期 第9問離陸の代替飛行場について(A)~(D)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の
- 令和元年5月期 第13問計器飛行を行う航空機乗組員に求められる最近の飛行経験について、航空機乗組員飛行日誌に記載
- 令和元年11月期 第7問航空路及び経路について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中
- 令和2年7月期 第7問航空情報用略語と意義の組み合わせで誤りはどれか。
- 令和3年9月期 第10問航空情報用略語と意義の組み合わせで正しいものはどれか。
- 令和4年7月期 第14問計器進入について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選
スポンサーリンク

