露点温度について記述した以下の文中、(A)に入る適切な用語で正しいものはどれか。露点温度とは「一定気圧の空気の温度を下げ…
航空気象 第6問
露点温度について記述した以下の文中、(A)に入る適切な用語で正しいものはどれか。露点温度とは「一定気圧の空気の温度を下げたとき、その空気が飽和に達して(A)ときの温度である。」
- (1)露を結びはじめる
- (2)霜ができはじめる
- (3)氷の結晶ができはじめる
- (4)水蒸気量がゼロになる
正答 (1)
正答は (1)。露点温度は、気圧を変えずに空気を冷やしたとき、飽和に達して露を結びはじめる温度です。
空気が含める水蒸気の量は、気温が下がるほど少なくなります。冷やしていくと、ある温度で含んでいる水蒸気がちょうど飽和し、それ以上冷えると水滴(露)ができます。この温度が露点温度です。
【ほかの選択肢】
(2) 0℃以下で氷ができはじめる温度は霜点と呼ばれ、露点の定義ではないので 誤り
(3) 氷の結晶ができはじめる温度も露点の定義ではないので 誤り
(4) 冷やしても水蒸気量はゼロにならないので 誤り
【覚え方】
気温と露点の差が小さいほど湿っていて、霧や雲ができやすくなります。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空気象 問6(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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