風力三角形において、図中①のベクトルを構成する要素として正しいものはどれか。…
空中航法 第1問
風力三角形において、図中①のベクトルを構成する要素として正しいものはどれか。
- (1)TRとGS
- (2)TRとTAS
- (3)THとGS
- (4)THとTAS
正答 (1)
正答は (1)。図の①は、上の辺(対気ベクトル)の起点から風ベクトルの先へ引いた下の長い辺で、航跡(TR)と対地速度(GS)を表す対地ベクトルです。
風力三角形は3つのベクトルでできています。
対気ベクトル:向きTH、長さTAS(図の上の辺)
風ベクトル:向きは風下、長さは風速(図の右の二重線)
対地ベクトル:向きTR、長さGS(図の①)
上の辺と①の間の角がDA(偏流角)です。
【ほかの選択肢】
(2) TRとTASは別のベクトルの要素で、組み合わせにならないので 誤り
(3) THとGSも別のベクトルの要素なので 誤り
(4) THとTASは上の辺(対気ベクトル)の要素なので 誤り
【覚え方】
対気ベクトル+風ベクトル=対地ベクトル。三角形の「残りの辺」が対地ベクトルです。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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