低酸素症について正しいものはどれか。…
空中航法 第20問
低酸素症について正しいものはどれか。
- (1)視力への影響はない。
- (2)症状が進行すると、指の爪と唇が青くなったり視野の外周が灰白化する。
- (3)スキューバによる潜水を行った直後の飛行時に発生する。
- (4)呼吸の速さと深さを自分で意識的に調節することで回復できる。
正答 (2)
正答は (2)。低酸素症が進むと、爪や唇が青くなるチアノーゼや、視野の周辺が灰色に暗くなる症状が現れます。
低酸素症は、高度が上がって酸素の分圧が下がり、体の組織に十分な酸素が届かなくなる状態です。初めは判断力や夜間視力の低下など気づきにくい症状から始まり、進むとチアノーゼや視野の狭まり、意識の低下に至ります。疑ったら酸素を吸入するか、すぐに降下します。
【ほかの選択肢】
(1) 視力、とくに夜間視力が早くから落ちるので 誤り
(3) 潜水の直後の飛行で起こるのは減圧症なので 誤り
(4) 呼吸を意識して整えて回復するのは過呼吸なので 誤り
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法」のほかの問題
- 令和4年7月期 第8問高度についての説明で正しいものはどれか。
- 令和5年7月期 第7問A空港(35°30' N 145°00' E)の日没時刻が17時 30分であるとき、B空
- 平成31年3月期 第13問VORのラジアルの説明で正しいものはどれか。
- 令和2年3月期 第1問風力三角形において、図中①のベクトルを構成する要素として正しいものはどれか。
- 令和2年7月期 第12問次の図面記号(a)、(b)の意味について、その組み合わせとして正しいものはどれか。
- 令和3年3月期 第19問視覚と明暗に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれ
スポンサーリンク

