航空法第2条(定義)で誤りはどれか。…
航空法規等 第3問
航空法第2条(定義)で誤りはどれか。
- (1)「航空交通管制区」とは、地表又は水面から200m以上の高さの空域であつて、航空交通の安全のために国土交通大臣が告示で指定するものをいう。
- (2)「航空交通管制圏」とは、航空機の離陸及び着陸が頻繁に実施される国土交通大臣が告示で指定する空港等並びにその付近の上空の空域であつて、空港等及びその上空における航空交通の安全のために国土交通大臣が告示で指定するものをいう。
- (3)「航空交通情報圏」とは、航空交通管制圏が設定された空港等以外の国土交通大臣が告示で指定する空港等及びその付近の上空の空域であつて、空港等及びその上空における航空交通の安全のために国土交通大臣が告示で指定するものをいう。
- (4)「進入表面」とは、着陸帯の長辺に接続し、且つ、水平面に対し上方へ50分の1以上で国土交通省令で定める勾配を有する平面であつて、その投影面が進入区域と一致するものをいう。
正答 (4)
正答は (4)。進入表面は着陸帯の「短辺」に接続する平面で、「長辺」に接続するとしたのが誤りです。
航空法第2条第8項は、進入表面を、着陸帯の短辺に接続し、水平面に対し上方へ50分の1以上で国土交通省令で定める勾配をもつ平面で、投影面が進入区域と一致するものと定めています。着陸帯の長辺を含む平面は、転移表面(同条第10項)にかかわる部分です。
【ほかの選択肢】
(1) 航空交通管制区は地表または水面から200m以上の空域で告示で指定するもの(同条第12項)なので 正しい
(2) 航空交通管制圏の定義(同条第13項)のとおりなので 正しい
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(3) 航空交通情報圏の定義(同条第14項)のとおりなので 正しい
【覚え方】
進入表面は滑走路の端(短辺)から前方へ、転移表面は横(長辺)から外側上方へ広がります。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空法規等 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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