風力三角形において、図中①のベクトルを構成する要素として正しいものはどれか。…
空中航法 第4問
風力三角形において、図中①のベクトルを構成する要素として正しいものはどれか。
- (1)TRとGS
- (2)TRとTAS
- (3)THとGS
- (4)THとTAS
正答 (1)
正答は (1)。図の①は始点と風のベクトルの先端を結ぶ下側の辺で、航跡TRと対地速度GSを表すベクトルです。
風力三角形は、機首方位と真対気速度のベクトル(TH・TAS)に風のベクトルを足すと、航跡と対地速度のベクトル(TR・GS)になる関係を表します。図では上側の辺(TH・TAS)の先に風のベクトルがつながり、その先端と始点を結ぶ①が航跡(TR・GS)です。DAは上側の辺と①の間の角です。
【ほかの選択肢】
(2) TRとTASは同じ辺の組み合わせではないので 誤り
(3) THとGSは同じ辺の組み合わせではないので 誤り
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(4) THとTASは、風を足す前の上側の辺なので 誤り
【覚え方】
「TH・TAS+風=TR・GS」。空気に対する動きに風を足すと、地面に対する動きになります。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
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