TH300°で飛行中、30 nm飛行して1.0 nm左側にオフコースした。このときのDAとして正しいものはどれか。…

空中航法 第9問

TH300°で飛行中、30 nm飛行して1.0 nm左側にオフコースした。このときのDAとして正しいものはどれか。ただし、WCAは0°とする。

正答 (1)
正答は (1)。1-in-60の法則で、30nm飛んで1.0nm左へずれたときの偏流角は 1.0÷30×60=2°、左なので2°Lです。 偏流角(DA)は、機首方位THと実際の航跡TRとのなす角です。小さい角度では、60nm飛んで1nmずれると約1°になります。 DA = ずれの距離 ÷ 飛行距離 × 60 = 1.0 ÷ 30 × 60 = 2° 航跡は機首方位より左へ流されているので2°L(TRは298°)です。 【ほかの選択肢】 (2) 4°Lは角度を2倍に計算した値なので 誤り (3) 2°Rは左右の向きが逆なので 誤り (4) 4°Rは量も向きも違うので 誤り 【覚え方】 「60nmで1nmずれれば1°」。ずれた側の記号(L・R)を付けます。

出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問9(国土交通省 公表)出典元ページ

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