捜索救難の措置基準「遭難の段階」について誤りはどれか。…
航空通信 第3問
捜索救難の措置基準「遭難の段階」について誤りはどれか。
- (1)当該航空機の搭載燃料が枯渇したか、又は安全に到着するには不十分であると認められる場合
- (2)航空機の航行性能が悪化したが、不時着のおそれがある程でない旨の連絡があった場合
- (3)拡大通信捜索開始後1時間を経ても当該航空機の情報が明らかでない場合
- (4)当該航空機が、不時着をしようとしている場合
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
航空機の航行性能が悪化したものの、不時着のおそれがあるほどではない旨の連絡があった場合は、「警戒の段階」に当たります。「遭難の段階」ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 燃料が枯渇したか、安全に到着するには不十分と認められる
場合は遭難の段階です 正しい
(3) 拡大通信捜索を始めて1時間たっても情報が明らかでない
場合は遭難の段階です 正しい
(4) 不時着しようとしている(またはした)場合は遭難の段階です 正しい
【捜索救難の三つの段階】
不確実の段階(INCERFA) 連絡がない、到着が遅れている
解説の続きをみる続きを閉じる
警戒の段階(ALERFA) 連絡がとれない状態が続く、
航行性能が悪化した など
遭難の段階(DETRESFA) 燃料の枯渇、不時着、重大な危険が
差し迫っている など
段階が進むほど、捜索救難の態勢が強められます。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空通信 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 事業用操縦士(滑空機) 令和5年7月期 第3問
- 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 令和5年7月期 第3問
- 自家用操縦士(滑空機) 令和5年7月期 第3問
- 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 令和5年7月期 第3問
「航空通信」のほかの問題
- 令和2年3月期 第13問管制所の無線呼出符号(コールサイン)について誤りはどれか。
- 令和3年3月期 第3問飛行場リモート対空援助業務に関する記述で誤りはどれか。
- 令和3年7月期 第13問試験通信において、受信の感明度を通報する場合の「困難だが聞きとれる」を意味する数字で正し
- 令和4年7月期 第3問福岡FIR内において航空機用救命無線機又は非常用位置指示無線標識による遭難信号を受信した
- 令和5年3月期 第13問管制所の無線呼出符号(コールサイン)について誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第3問福岡FIR内において航空機用救命無線機又は非常用位置指示無線標識による遭難信号を受信した
スポンサーリンク

