下記に掲げるワイヤロープのより方を表した図において、AからCまでのより方の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうち…

移動式クレーンに関する知識 第6問

下記に掲げるワイヤロープのより方を表した図において、AからCまでのより方の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。

移動式クレーン運転士 2025年上半期(2025年10月公表) 第6問の表
正答 (2)
正答は (2)。A=ラングSより、B=ラングZより、C=普通Zより です。 ワイヤロープのより方は、二つの見方を組み合わせて表します。 【一つめ 素線とストランドの向きの関係】 普通より ストランドのより方向と素線のより方向が逆。      図では、線が交差して見える ラングより 二つの方向が同じ。図では、線が平行にそろって見える 【二つめ ストランドのよりの向き】 Zより ストランドが右上がり Sより ストランドが左上がり 【図の読み分け】 A、B 線がそろっている → ラングより
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C   線が交差している → 普通より そのうち左上がりのAがラングSより、右上がりのBがラングZより、右上がりのCが普通Zよりです。 【手順にすると】 1 線がそろっているか交差しているかで、ラング/普通を決める 2 傾きの向きで、Z/Sを決める この順で見れば、迷わず分けられます。 【普通よりとラングよりの使い分け】 普通より 形が崩れにくく、扱いやすい。キンクしにくい ラングより 素線が長く表面に出るので、摩耗に強く、疲労にも強い。       そのかわり、より戻りが起こりやすい 移動式クレーンの巻上げ用には、扱いやすい普通よりが多く使われます。 【Z・Sという文字の由来】 Zの中央の線は右上がり、Sの中央の線は左上がり

出典:移動式クレーン運転士 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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