フェール・セーフ構造の基本方式について(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
機体 第14問
フェール・セーフ構造の基本方式について(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)硬い補強材を当て、割当量以上の荷重をこの補強材が分担する構造をレダンダント構造という。(B)多くの部材からなり、それぞれの部材は荷重を分担して受け持つようになっている構造をロード・ドロッピング構造という。(C)一つの大きな部材を用いる代わりに2 個以上の小さな部材を結合して、1 個の部材と同等又はそれ以上の強度を持たせている構造をダブル構造という。(D)規定の荷重を一方の部材が受け持ち、その部材が破損した時に他方がその代わりをする構造をバック・アップ構造という。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(C)(D)の二つです。
(A)誤り。硬い補強材を当て、割当量以上の荷重をこの補強材が分担する構造は「ロード・ドロッピング構造」です。(B)誤り。多くの部材からなり、それぞれの部材が荷重を分担して受け持つ構造は「レダンダント(リダンダント)構造」です。一つの部材が壊れても、残りの部材が荷重を受け持ちます。(C)正しい。1つの大きな部材の代わりに2個以上の小さな部材を結合して、1個の部材と同等以上の強度を持たせる構造が「ダブル構造」です。(D)正しい。規定の荷重を一方の部材が受け持ち、その部材が破損したときに他方が代わりをする構造が「バック・アップ構造」です。
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(A)と(B)は、構造の名前が入れ替わっています。
【フェール・セーフ構造の4つ】
レダンダント構造 多数の部材で荷重を分担する
ダブル構造 小さな部材を結合して1個分以上の強度を持たせる
バック・アップ構造 破損したとき他方の部材が代わりをする
ロード・ドロッピング構造 硬い補強材が割当量以上の荷重を分担する
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問14(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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