耐空性審査要領の「定義」で次のうち正しいものはどれか。…
タービン発動機 第1問
耐空性審査要領の「定義」で次のうち正しいものはどれか。
- (1)「動力装置」とは、1 個以上の発動機及び推力を発生するために必要な補助部品からなる独立した 1 系統をいう。
- (2)「動力部」とは、航空機を推進させるために航空機に取付けられた部品及びこれらに関連する保護装置の全系統をいう。
- (3)「発動機補機」とは、発動機の運転に直接関係のある附属機器であって、発動機に造りつけてないものをいう。
- (4)「軸出力」とは、発動機のロータ軸に供給される出力をいう。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
耐空性審査要領の定義で、「発動機補機」は、発動機の運転に直接関係のある附属機器であって、発動機に造りつけてないものをいいます。記述はこのとおりです。
【ほかの選択肢】
(1) 「1個以上の発動機及び推力を発生するために必要な補助部品からなる独立した1系統」は、「動力部」の定義です 誤り
(2) 「航空機を推進させるために航空機に取付けられた動力部、部品及びこれらに関連する保護装置の全系統」は、「動力装置」の定義です。記述は名前が違ううえ、「動力部」の語も抜けています 誤り
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(4) 「軸出力」は、発動機の「プロペラ軸」に供給される出力をいいます。「ロータ軸」ではありません 誤り
【動力装置と動力部の違い】
動力装置 動力部・部品・保護装置の全系統(いちばん大きなまとまり)
動力部 発動機と、推力を出すのに必要な補助部品からなる独立した1系統
「動力装置」の中に「動力部」が含まれる、と覚えると取り違えにくくなります。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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