以下の条件におけるプロペラの先端速度(m / s)で次のうち最も近い値を選べ。…
タービン発動機 第20問
以下の条件におけるプロペラの先端速度(m / s)で次のうち最も近い値を選べ。但し、機体は静止状態とする。・プロペラ直径:4.1m・プロペラ回転数:850rpm・円周率3.14
- (1)180
- (2)230
- (3)280
- (4)730
- (5)920
正答 (1)
正答は (1)。最も近い値は 180 m/s です。
機体が静止しているので、プロペラの先端速度は回転による周速度だけを考えます。
【計算】
先端速度=π×D×n÷60
=3.14×4.1×850÷60
=10,942.9÷60
≒182.4 m/s
最も近いのは 180 です。
【ほかの選択肢】
(2) 230、(3) 280 は、計算の値(約182 m/s)と合いません 誤り
(4) 730 は計算の値の約4倍で、合いません 誤り
(5) 920 も計算の値と合いません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
【計算の注意】
回転数 rpm は 60 で割って毎秒の回転数にします。飛行中は、周速度と前進速度を直角に合成した値(√(周速度²+前進速度²))が先端速度になります。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「タービン発動機」のほかの問題
- 令和2年7月期 第3問タービン・エンジンの具備すべき条件で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)
- 令和2年11月期 第20問プロペラに働く力で次のうち正しいものはどれか。
- 令和3年7月期 第20問プロペラ・スピナの目的で次のうち正しいものはどれか。
- 令和4年7月期 第12問イグニッション・エキサイタが気密容器に収納されている主目的で次のうち正しいものはどれか。
- 令和5年7月期 第6問以下の条件におけるタービン・エンジンの正味推力(lb)で次のうち最も近い値を選べ。
- 令和元年11月期 第4問推進の原理に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
スポンサーリンク

