主翼に着氷が生じた場合に発生する現象で次のうち誤っているものはどれか。…

機体 第5問

主翼に着氷が生じた場合に発生する現象で次のうち誤っているものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 主翼に着氷すると、翼の表面が粗くなり翼型も崩れるので、抗力は「増加」します。「抗力の減少」は逆です。 【ほかの選択肢】 (1) 着氷で翼型が変わり、気流が乱れてはがれやすくなるので、揚力は低下します 正しい (2) 付着した氷の重さの分だけ、機体重量が増えます 正しい (4) 最大揚力係数が下がり重量も増えるので、失速速度は大きく(速く)なります 正しい 【ポイント】 着氷は「揚力が減る、抗力が増える、重量が増える、失速速度が上がる」の四つがそろって起きます。翼の前縁のわずかな着氷でも最大揚力係数が大きく下がるので、離陸前に除氷・防氷をします。

出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問5(国土交通省 公表)出典元ページ

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